湧泉(ゆうせん)・・・気血が泉のように湧き注ぐ、という意味のツボ(経穴)です。湧泉は足の裏にあり、足裏は第二の心臓ともいわれ、生命活動の本とする経脈にある、湧泉を押せば命の泉が湧き、元気が出るツボ(経穴)とされてます。 足の疲れ・痛み、頭痛、不眠、めまい、咽喉痛など他、いろいろな症状によく使われます。 経脈では腎経になります。
取り方・・・足指を足底側に曲げ、足裏の中央の前に人の字が現れ、その交点のくぼみに取る。
血海(けっかい)・・・血の海と書いて血海(けっかい)というこのツボ(経穴)は、名前の通り血は血液と関係が深く、海は広く大きいイメージがあり、貧血、慢性出血症状や月経不順、生理痛などの婦人科の諸症状など他、血に関係する症状などによく使われます。 経脈では脾経になります。
取り方・・・膝を曲げて(屈曲)、膝の皿の内側上縁より二寸上に取る。
大横(だいおう)・・・便秘や下痢、腹痛などに使われるツボ(経穴)で、便秘の常用穴とされ、特に左側が有用とされています。 名前の由来は、大は広くおおきいで、横は平らなことや、へそから大幅に横に離れてあるからなどといわれています。 経脈では脾経になります。
取り方・・・おへそより四寸外に取る
足三里(あしさんり)・・・一里は一寸で、犢鼻(とくび)の下三寸なので、足三里と名づけられ、 四総穴の一つで腹部の諸疾患の常用穴になります。抗炎・鎮痛・降圧、養生保健作用などがあり、消化器系の諸疾患、婦人病、高血圧、慢性疲労、坐骨神経痛、片麻痺、膝・下肢障害などにも効くつぼです。
取り方・・・膝の皿の中央より指四本分ほど下で脛骨の外側に取る。
※本文の記載内容はあくまでも参考ですので経穴を使用する際は自己責任で行って下さい。